だいたいような人生録

人生なにがあっても生きていれば勝ち

親に二度捨てられた男2

埼玉県に引っ越してからは、何かあると母親に怒られる日々でした。

 

1番覚えているのは、オモチャを片付けなかった時に、新幹線のプラレールで思いっ切り殴られて頭から血を出した事です。(当時5歳ぐらい)

流石に母親も焦ったのか、謝って来て頭に包帯をぐるぐるになるまで、巻いてくれました。

当時の僕は、本当の母親だと思っていたので、

自分が片付けないから殴られたのと思い逆に謝っていました。

今思えば、自分の子供でもないし、

バブルが弾けて父親の業績が良く無くなって来た事で、虐待が激しくなって来たのかと思います。

 

次回は、そんな中でも楽しかった事を話します。

 

ではでは、皆さんまた、見てね!